津波で流された海岸防災林を再生させようと16日、仙台市で、地元企業の社員らがクロマツなどおよそ80本を植樹しました。

仙台市若林区荒浜で行われた植樹ボランティアには、県内の自動車販売会社の社員らおよそ80人が参加しました。この植樹は、震災の津波で流された海岸防災林を再生させ、地域を災害から守ろうと、行われたものです。

参加者らは、ツルなどを取り除いた後0.1ヘクタールの土地にクロマツやカシワなどの苗木およそ80本を丁寧に植えていきました。

参加した社員:
「いつ災害が来るかわからないので、その時に役に立ったらいいなと思います」「かなり草もあったが、みんなのマンパワーできれいになって、気持ち良いです」

今回植えた樹木が防災林としての役割を果たすには、30年以上かかるということです。