「幻のサトイモ」とも呼ばれ江戸時代から栽培が続く「上伊場野里芋」の収穫が宮城県大崎市で最盛期を迎えています。
サトイモの収穫が行われているのは、大崎市三本木の兼業農家、福田翔太さんの畑です。

広さ25アールの畑に育つのは、江戸時代からこの地域で栽培されている伝統野菜の「上伊場野(かみいばの)里芋」です。ほかの地域の土壌では同じように育たないうえ、生産量が非常に少ないことから「幻のサトイモ」とも言われています。

生産者 福田翔太さん:
「代々受け継がれてきたサトイモなので、後世に伝えられるように面積も少しずつ拡大していいサトイモを作りたい」

福田さんによりますと、今年は、夏の猛暑で雨が少なったことから例年よりやや小ぶりですが質は良いということです。粘りが強く、こくのある味わいが特徴の「上伊場野里芋」。11月上旬にかけて例年とほぼ同じ1.8トンほどが収穫される見込みです。














