入院中の子ども達をパフォーマンスで楽しませる活動をしている団体が、子どもとのコミュニケーションについて学ぶワークショップを開きました。

ワークショップは、入院中の子ども達を手品や楽器で楽しませる活動をしている日本クリニクラウン協会が開いたもので、病院スタッフや闘病生活を送る子ども達の家族などが参加しました。

参加者は、全身を使った自己紹介など体を動かして感情を表現する方法を実際に体験し、子どもとのコミュニケーションのとり方について学びました。

日本クリニクラウン協会では、沖縄県内で活動できるメンバーを増やして、子どもが子どもらしく過ごせる時間を届けていきたいということです。