第2次岸田再改造内閣で新たに閣僚となった13人の資産が公開され、平均では6679万円と、去年8月の改造時の新任閣僚14人の平均を648万円上回りました。

今回公開された資産公開でもっとも額が多かった閣僚は新藤経済再生担当大臣で、家族分も含めると3億406万円でした。これは岸田総理や留任した閣僚も含めた内閣全体でもトップの額です。

13人のうち、新藤氏に次いで多かったのは武見厚生労働大臣で、1億4101万円でした。

女性4人のうち、総資産が最も多かったのは土屋復興大臣の8291万円で、上川外務大臣が3741万円で続いています。

閣僚の資産公開は2001年に定められた「大臣規範」に基づくものですが、普通預金の額は対象にならず、株式も銘柄と株数だけが記載されているなど、「公表された資産額は実態を現していない」と常々指摘されています。