2019年の台風19号による豪雨被害を受けた宮城県丸森町で12日夜、犠牲になった人たちを追悼する花火が打ち上げられました。

丸森町の町民グランドで打ち上げられた追悼の花火。町は台風19号の被害を受けた10月12日を「鎮魂の日」と定めていて、町の商工会が2020年から毎年花火を打ち上げています。花火は復興が一歩ずつ進むよう毎年100発ずつ増やして打ち上げられていて、今年は2600発が夜空を彩りました。

町内在住の小学生:
「台風とか自然災害は怖くて人の命を奪ってしまう危険で、非常にひどいと思います。亡くなった人が喜んでくれるように、そういうことを考えてました」

甚大な被害をもたらした台風19号から4年。集まった人たちは夜空に咲く大輪の花を見つめながら犠牲になった人たちを悼んでいました。