浜の人たちに感謝の思いを伝えました。宮城県石巻市雄勝町の漁港で12日、地元の中学校の全校生徒10人が、伝統の太鼓を演奏しました。
石巻市の桑浜漁港で太鼓を演奏したのは、雄勝中学校の全校生徒10人で、地元の浜の人たちに披露しました。雄勝中学校では、地元に伝わる「伊達の黒船太鼓」の継承に代々取り組んでいます。

東日本大震災の津波では、校舎が全壊し、全国からの多くの支援を受けました。このため復興への思いと感謝を伝える演奏を地元の人たちに届け続けています。
地元の人:
「心に残りました。素晴らしいです。これからも頑張ってほしい」
「これほど太鼓がたたけると思っていないし、毎日の練習がすごかったと思うが、大変立派」

生徒:
「地域の人を元気づけようと思いやりました。きょうは自分的には一番うまくいったと思う」

ワカメやホタテなどの養殖が盛んな浜には、生徒たちの力強い演奏が響き渡っていました。














