脱炭素社会の実現に向け、二酸化炭素の排出量を売買する「カーボン・クレジット市場」が開設されました。
西村康稔 経済産業大臣
「カーボン・クレジットの活用が社会全体での効率的な排出削減を実現しながら、民間企業のGX投資を引き出していく」
東京証券取引所はきょう、二酸化炭素の排出量を取引できる「カーボン・クレジット市場」を開設しました。再生可能エネルギーの利用や森林整備などを通して、排出量を削減できた企業に対して発行される国認証の権利「J-クレジット」を1トン単位で売買できる仕組みです。
排出削減ができていない企業はクレジットを購入することで自社の排出量を相殺できる一方、積極的に排出削減に取り組む企業は手に入れたクレジットを市場で売却することで利益を得ることができます。
市場には電力会社や金融機関などに加え、地方公共団体などあわせて188の民間企業や団体が参加します。
政府は2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指していて、市場取引を通じて炭素価格の透明性を高めることで企業の脱炭素を後押しする狙いです。
注目の記事
「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「他の人も気づいていたはず…」車道の真ん中を2歳女児がトントントン、社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









