9月の景気ウォッチャー調査が発表され、「街角景気」の現状を示す指数は2か月連続で低下しました。長く続く物価高による影響が色濃くなっています。
内閣府が発表した9月の景気ウォッチャー調査によりますと、街角景気の現状を示す指数は8月より3.7ポイント下がり、49.9となりました。2か月連続の低下です。
猛暑によるプラスの効果が9月に入りなくなったほか、長く続く物価高も家計を中心に大きく影響しました。
調査では「物価高騰が収まらないなか、客が価格に対して敏感に反応している。客単価も下がりつつある」(北海道のコンビニ)などの声が寄せられています。
また、現状の景気の基調判断については「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる」とし、前の月の「緩やかに回復している」から下方修正しました。
一方、2か月から3か月後の景気の先行きを示す指数は前の月を1.9下回って49.5となり、2か月連続で低下しました。
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