■陸上ホクレン・ディスタンスチャレンジ(22日・北海道深川市陸上競技場)
北海道の深川市で22日、ホクレン・ディスタンスチャレンジが開催され、田中希実(22・豊田自動織機TC)が1000mに出場し、自身の持つ日本記録(2分37秒72)を更新する2分37秒33で優勝した。
田中は最初の400mを60秒7で通過すると、後半はラスト1周あたりからスパートをかけ、自身の記録を0秒39上回った。
レース後、田中は「最低限、日本記録、自己ベストを出すことが出来たんですけど世界陸上で1500mに出るには不十分なタイムだったかなと思う」と振り返った。さらに「最近はラスト400mからだけじゃなくてもう一段階、二段階とだんだん上げていける練習をしている」と明かした。
田中は12日まで行われた日本選手権で1500mと5000mで2冠を達成し、世界陸上(7月・米オレゴン州)代表に決まった。今後は日本選手権で2位だった800mでも、ワールドランキングなどで代表入りを目指すため、良い弾みをつけるレースとなった。
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