中学生のサッカー選手が活躍できる場を広げようと、サンフレッチェ広島と広島工業大学高校が来年春、共同で「ジュニアユースチーム」を立ち上げることになりました。

新設されるのは、「サンフレッチェ広島工大高ジュニアユース」です。

これまでのサンフレッチェジュニアユースのセレクションは、毎年、200人以上が参加し、合格者は約20人とせまき門でした。

サンフレッチェ広島 沢田謙太郎 育成部長
「セレクションに落ちた子などにも活躍の場をもっと広げたい。実現するためには、もう1チームないとできないと感じていた」

設立にあたっては、広島工業大学高校は人工芝のグラウンドがあり、部活動も盛んなため、サンフレッチェからオファーがあったということです。

広島工業大学高校 山口健治 校長
「学校全体によい影響があると思うし、生徒も誇らしく思ってくれるのではないか」

新しいジュニアユースチームは、来年4月から中学1年生およそ20人で始動し、広島工大高校のグラウンドを使って高校サッカー部の指導者もサポートに入るということです。