行政のデジタル化と行財政改革を合わせて推進するための司令塔となる「デジタル行財政改革会議」の開催を前に、河野デジタル大臣は「社会変革を起動させていきたい」と意気込みを語りました。

河野デジタル大臣
「デジタル活用を阻害している規制制度の徹底的な見直しを進めて、デジタルの力も最大限に活用しながら、社会変革を起こしていきたいと思います」

河野大臣はきょうの会見でこのように述べ、人口減少や高齢化の問題に対して「デジタルの力を使って人が人に寄り添うぬくもりのある社会を作る」と意気込みを語りました。

会議は岸田総理大臣を議長に、河野デジタル大臣ら関係閣僚のほか、学識経験者など40代の有識者6名を加え、今月11日に初会合を開いて議論を始めます。

▼デジタル技術を活用し、国と地方のシステムの共通化で行政の負担軽減策やサービスの質の向上、▼規制制度の徹底的な見直しなどについて検討を進めるとしていて、河野大臣は「テキパキと結論を出す」と意欲を示しています。