生活保護に関する相談を受けるホットラインを、沖縄弁護士会が9日午後6時まで開設しています。
このホットラインは、生活保護法の改正などにより受給者を取り巻く環境が厳しくなっている現状を受け、沖縄弁護士会が開設したものです。ホットラインでは、生活保護の受給を希望する人たちの法律的な相談に弁護士が対応しています。
相談に応じている弁護士は「生活保護を受けることは憲法で認められた権利です。ひとりで悩まずにホットラインを通じて弁護士に相談してみていただければと」話しています。
受け付け電話番号は098−860−5015
この電話相談は9日午後6時まで受け付けており相談料は無料です。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

快適な秋は短くすぐ冬に?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見えるサインとは tbc気象台
