プロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が、セ・リーグの打点王と最多安打のタイトルを獲得しました。
出身地の中野市では、記念の横断幕が掲げられました。

横断幕は、打点王と最多安打に輝いたDeNAの牧秀悟選手を称え、地元、中野市役所の窓に掲示されました。
中野市民:
「誇りですね」
「将来有望ですよね。期待が持てます」

中野市民:
「自分も牧秀悟さんみたいになれたらなって思います」
牧選手は、2020年にドラフト2位で入団すると1年目から活躍。
プロ3年目の今シーズンは、いずれも自己最多となる103打点、164安打で、打点王と最多安打のタイトルを初めて獲得しました。
3年前、ドラフト会議を前にしたSBCの取材で、プロでの目標を次のように語っていた牧選手。

牧選手:
「本当に打点王には、こだわっていきたいですし、最終的には、日本を代表する右バッターになれたら最高だと思うので、そこを目指してやっていきたいなと思っています」
まさに有言実行で、わずか3年目にして打点王のタイトルを手にしました。
牧選手は、球団を通して「(打点王は)1番意識していたタイトルなので凄く嬉しいですし、更に、最多安打のタイトルを獲得できたことも凄く嬉しいです!来年も獲得できるように頑張っていきます!」とコメントしています。














