イタリア北部のベネチアで観光客を乗せたとみられるバスが高架橋から転落する事故があり、少なくとも21人が死亡しました。

地元メディアによりますと、現地3日午後8時前、ベネチア市のイタリア本土側に位置するメストレ地区でバスが高架橋のガードレールを突き破り鉄道の線路付近に転落、炎上しました。

この事故で子ども2人を含む少なくとも21人が死亡。15人がけがをしたということです。

観光地として知られるベネチア本島と本土側の宿泊施設を結ぶ、このシャトルバスにはおよそ40人が乗っていて、犠牲者の中にはウクライナ人やドイツ人らが含まれています。

現場に駆け付けた警察は「ブレーキ痕が見当たらなかった」「1つの仮説として運転手の病気が考えられる」と話しているということです。