メジャーリーグで日本人初のホームラン王を獲得したエンゼルス・大谷翔平選手の出身地・岩手県奥州市は、右ひじじん帯の手術をした大谷選手の早期回復を願ったSNS応援キャンペーンを行っています。※画像は奥州市公式HPから

大谷選手はアメリカンリーグで今季44本のホームランを放ち、日本人として初めてホームラン王のタイトルを獲得しました。一方で、大谷選手は右ひじのじん帯を損傷し9月に手術を受けました。大谷選手の早期回復を願って地元の奥州市などで構成する「大谷翔平選手ふるさと応援団」が始めたのが「大谷選手に運を届けたい!」SNS応援キャンペーンです。
大谷選手が花巻東高校時代に作成した目標達成シートにある『運』を引き寄せるための行動をみんなで実践して、SNSで展開するキャンペーンです大谷選手の運を引き寄せるため行動は「あいさつ」、「ごみ拾い」、「部屋そうじ」、「道具を大切に使う」、「審判さんへの態度」、「プラス思考」、「応援される人間になる」、「本を読む」です。
以上に挑戦した様子をX(旧ツイッター)、インスタグラム、フェイスブックにハッシュタグ「#大谷選手に運を届けたい」を付けてコメントや画像、動画を投稿します。キャンペーンは11月30日までで、投稿して奥州市の公式アカウントをフォローすると抽選で大谷選手の関連グッズがプレゼントされます。