従業員3人に対し3か月分の賃金、合わせておよそ53万円を支払わなかったとして、松山労働基準監督署は3日、愛媛県松山市にある会社と代表取締役の男性を最低賃金法違反の疑いで松山地方検察庁に書類送検しました。
最低賃金法違反の疑いで書類送検されたのは、松山市萱町で電話営業の代行サービスを行う「コネクト」と、代表取締役の51歳の男性です。
松山労働基準監督署によりますと、この会社は従業員3人に対し、去年12月から今年2月までの3か月分の賃金合わせて約53万円を、支払わなかった疑いが持たれています。
松山労働基準監督署は容疑の認否など、詳細については捜査に支障があるとして明らかにしていません。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風23号発生「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 沖縄・奄美から本州に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~13日(月祝)】台風22号・23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

