人気アイドルグループ【AKB48】のメンバー・浅井七海さんがグループから卒業することを、公式サイトで発表しました。

公式サイトでは「本日10月1日(日)チームB「アイドルの夜明け」公演にて、AKB48 チームBメンバー 浅井七海が卒業発表をいたしました。」と報告。
浅井さんはファンに向けてコメントを発表し「2016年の12月8日に加入し今日までの間、AKB48になっていなければ見れなかった景色をたくさん見ることができました。芸能界を支える仕事がしたかった私がアイドルを目指したのは、大好きだったアイドルがなんでこんなに輝いているのか、ステージから見える景色が知りたかったからです。ステージから見える景色は客席から見ていた時とは全く別世界のように感じ、アイドルになれて良かったと思いました。」と記しました。
また「加入した時にAKB48に入ることはゴールではないと言われたことがすごく印象に残っていました。」と綴ると「いつかはこの場所を旅立つことを決心しなければならない。でも、その時には必ずやり切って後悔はないと思えるタイミングにしようと決めていました。」と、明かしました。
続けて「こんな私でも応援してくれる方に出会えて、本当に幸せでした。全ての方に感謝の思いを伝え、アイドルを全力でやりきる残り数ヶ月にしたいと思っています。最後までよろしくお願いします。」とメッセージを記しました。
公式サイトによると「(浅井さんの)今後の予定に関しまして最終活動日等の詳細は、決まり次第 改めてお知らせいたします。また、既に発表しております以下日程の個別お話し会・オンラインお話し会 および コンサートは全て参加させていただく予定です。」としています。
【 AKB48 公式サイトより引用 】
浅井七海 卒業に関してのご報告
本日10月1日(日)チームB「アイドルの夜明け」公演にて、AKB48 チームBメンバー 浅井七海が卒業発表をいたしました。
【 浅井七海さん 公式サイトより引用 】
今日の公演で卒業発表をしました。
2016年の12月8日に加入し今日までの間、AKB48になっていなければ見れなかった景色をたくさん見ることができました。
芸能界を支える仕事がしたかった私がアイドルを目指したのは、大好きだったアイドルがなんでこんなに輝いているのか、ステージから見える景色が知りたかったからです。
ステージから見える景色は客席から見ていた時とは全く別世界のように感じ、アイドルになれて良かったと思いました。
加入した時にAKB48に入ることはゴールではないと言われたことがすごく印象に残っていました。
いつかはこの場所を旅立つことを決心しなければならない。
でも、その時には必ずやり切って後悔はないと思えるタイミングにしようと決めていました。
自分にファンがいてくれるという感覚が想像もできなかったけれど、SHOWROOMや握手会(お話し会)、SNSや手紙でいただいた言葉やステージに立つ私への応援にいつも支えられていました。
こんな私でも応援してくれる方に出会えて、本当に幸せでした。
全ての方に感謝の思いを伝え、アイドルを全力でやりきる残り数ヶ月にしたいと思っています。
最後までよろしくお願いします。
浅井七海
【担当:芸能情報ステーション】