ドイツ人を妻に持つプロレスラーの蝶野正洋さんが、家庭と仕事の両立をテーマに長崎市で講演しました。
「パートナーシップ推進週間」にあわせた講演会です。

プロレスラーの蝶野正洋さんをゲストに招き「パートナーと鳴らそう!家庭と仕事の両立ゴング」をテーマに行われた講演会には、県内外から150人が集まりました。

蝶野さんはドイツ人の妻との間に40歳を過ぎて子どもを授かり、夫婦二人三脚で仕事と家事・子育てに取り組んでおり、
「1人で全部をしようとすると大変だが夫婦で分担すればスムーズに行く」
「リングの上では好き放題やっていたが、家に帰ったら人間サンドバッグぐらいの気持ちで全てを受けとめるようにしている」と話していました。