自転車の国際ロードレースOITAサイクルフェスは今年で10年目を迎え、大分市中心部を100台の自転車が駆け抜けました。

9月30日と10月1日の2日間、大分市を舞台に行われる国際自転車ロードレース・OITAサイクルフェスは今年で10周年を迎えます。

初日は1キロ40周で競うJR大分駅前の特設コースを18チーム102人が駆け抜けました。地元のプロチーム・「スパークルおおいた」は上位集団で粘り続け、黒枝咲哉選手が徐々に前へ。最後の1周は猛スパートでさらに順位を上げ2位でフィニッシュしました。

1日は午前9時から大分スポーツ公園周辺で150キロを走るおおいたアーバンクラシックが行われます。