アメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長が退任を記念する式典で挨拶し、多くの犠牲を伴ったアフガニスタン駐留について兵士たちに「誇りに思え」と呼びかけました。

ミリー統合参謀本部議長
「人という大きな犠牲を払い、20年間アフガニスタンを守ったことを誇りに思え」

29日に開かれた退任記念の式典で、ミリー統合参謀本部議長は兵士たちにこのように語りかけるとともに、民主主義と国を守るために任務を果たす重要性を強調しました。

ミリー議長は2019年に就任し、トランプ政権とバイデン政権の下で対「イスラム国」作戦や、アフガニスタンからの撤退、ロシアのウクライナ侵攻への対応などを指揮してきました。

後任のブラウン空軍参謀総長は「国の安全保障を強化するため、変化を加速させることが必要だ」と強調しました。