70歳以上が出場する軟式野球大会で全国優勝した大分市のチームが29日、市長に日本一達成を報告しました。
29日大分市役所を訪れたのは大分市の古希野球チーム・大分東ゴールドクラブの監督と選手9人です。
9月3日から大阪で開かれた全国大会で4日間6試合を、57得点で勝ち上がり初の優勝を飾りました。チームは還暦の大会で全国優勝を経験していて、選手層の厚さが強みです。
(都信文キャプテン 72歳)「この年齢なんでみんながケガしなくて病気しなくて土日の練習のときでもゲームでも、みんなが集まれるようになれれば一番良い」
三浦将雄監督によりますと、還暦チームと一緒に練習をして体力も技術も磨いているのが強さの秘訣ということです。