東京都内の警備や災害の対応を担う警視庁機動隊に配属された新隊員の訓練が行われました。

27日に東京・江東区で行われた訓練には、今月中旬、警視庁機動隊に新たに配属されたおよそ530人の隊員らが参加し、入隊後の成果を確認しました。

訓練は春と秋の入隊時期にあわせ毎年行われていて、新隊員は暴徒化したデモ隊に対し、重さおよそ5キロの楯で防御しながら制圧する手順や、鉄パイプで攻撃を受けた際の制圧方法などを確認しました。

警視庁の機動隊は1948年に創設されていて、千代延晃平警備部長は「機動隊員としての誇りと使命感を持ち続けてほしい。連帯感こそが『治安の最後の砦』である警視庁機動隊にとって、あらゆる危機や難局を乗り越える原動力に他ならない」と訓示しました。

新隊員はきょうから都内で警備などにあたります。