77年前の6月19日、静岡空襲によって静岡市の市街地は甚大な被害を受けました。静岡市では、戦争の悲惨さを忘れないようにと、犠牲者を弔う集いが開かれました。
この集いは、静岡空襲のあった6月19日にあわせて静岡平和資料センターが毎年開催しているものです。静岡空襲では、市民およそ2000人が犠牲となりました。
19日は空襲を体験した人など15人が犠牲者を悼み、黙とうや献花などを行いました。集いの中では、5歳の時に静岡空襲を経験した中村弘武さんがいまでも生々しく残る戦争の記憶を語りました。
<静岡空襲を体験した 中村弘武さん>
「なぜ助かったかというと、爆弾の破片や爆風、そうしたものを前を逃げている人たちがクッションになってくれた」
静岡平和資料センターでは、7月末にも空襲を体験した人が語り部となる集いが予定されています。
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