中国の杭州で開かれているアジア大会 柔道・男子81キロ級に長崎日大高校出身の老野祐平選手が出場し、銅メダルを獲得しました。
25日行われたアジア大会 柔道・男子81キロ級 3位決定戦に、長崎日大高校出身で帝京平成大学の老野祐平選手が出場。
バーレーンの選手相手に、試合開始から果敢に攻め続けますが、試合時間の4分が経過しても勝負は決まらず、延長戦へ突入します。
延長戦でも老野選手は技をかけ続け、見事な内股で一本。
老野選手は銅メダルを獲得しました。
国際大会2戦目とは思えない堂々とした戦いで、今後につながる結果を残せました。