災害時の迅速な被災地支援に向けて、飯山市と県内の自動車販売会社が協定を結びました。
飯山市役所で行われた調印式には、江沢岸生(えざわ・きしお)市長と長野市に本社を置く「ユーグループ」の宇都宮進一代表が出席し、協定書を交わしました。

協定では、災害時に避難所に電気を供給するハイブリッド車や、物資などを輸送するための大型車両を優先的に貸し出すなど、「被災地支援」に連携して取り組みます。

江沢市長は「台風や大雪被害への対策を進める中で、連携を密にして取り組んでいきたい」と述べました。
「ユーグループ」が自治体の課題解決に向けた連携協定を行うのは、今回で7回目です。














