愛媛県では、新型コロナのワクチン接種が20日から始まりました。
インフルとの同時流行も懸念される中、医療現場の今とワクチンについて取材しました。
20日から始まった新型コロナのワクチン接種。愛媛県松山市内の村上循環器科でも毎日6人の接種を受け入れています。
(接種を受けた男性)
「同じ職場でコロナ感染者が出ていて、前回から10カ月たったので、そろそろ受けたいなと思い受けた。受けた方が安心かなということで」
(接種を受けた女性)
「(接種は)7回目です。1週間後に旅行に行くので、していた方がいいかなと思ってきた」
この医療機関では、発熱やかぜ症状を訴える患者がおよそ2か月前から増加し、今も毎日5人程の発熱患者が訪れているといいます。
(村上循環器科・村上博院長)
「激しいピークを持った流行ではなくて、ずっと同じような状態が続いている。ピークが今第9派で起こっているのではないかと実感している」
中にはインフルエンザの患者も…
(村上循環器科・村上博院長)
「初めての経験。こんな時期にインフルエンザが流行するのは、医師になって40年ですが初めて」
院長は冬場を控え同時流行による医療のひっ迫を懸念しています。
(村上循環器科・村上博院長)
「今ですらこういう状況なのに、このまま冬が来たらどういう状況になるんだろういうのが一番心配。(医療現場は)非常に混乱するんじゃないかと思う」
新型コロナの5類移行から4か月余り。街の人はコロナについてどう受け止めているのでしょうか?
(Q・いまコロナへの関心はいかがですか?)
(男性)
「あるよ。数が増えたら気をつけなきゃいけないから」
(女性)
「前は速報とかで毎日流れてきていたものが流れなくなって、自然に気にしなくなった」
(男性)
「5類になる前はかなり関心は強かったけれど、ムードとして鎮静化してきたような感覚になってしまっているので、関心は薄れてしまっていますね」
(女性)
「大丈夫のように言われているけれど、けっこうたくさん発生していると聞くので、自分なりに用心できることはして、気を緩めないで行きたいと思う」
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