現在、新型コロナの感染の主流となっているのが、オミクロン株のXBB系統と呼ばれるウイルスです。
愛媛県衛生環境研究所の四宮博人所長に、ウイルスやワクチンについて聞きました。
(Q.XBB系統の特徴について教えてください)
(愛媛県衛生環境研究所・四宮博人所長)
「特に感染力が高くなっているのと、過去の感染とかワクチンに対する免疫を逃避する『免疫逃避能力』も高い」
(Q.厚労省はワクチンについて、重症化予防のために打つことを推奨しているが、予防効果の有効性はいかがですか?)
(愛媛県衛生環境研究所・四宮博人所長)
「感染しない(=予防効果)というのは、ウイルスが体の中で全く増えないという状況になりますので、発症予防効果、ウイルスは体の中に入ってくるけど症状が出ないという効果、それから症状は出るけど重症化に至らずに軽症で留めるという効果が実際の効果だと思います」
また、インフルエンザとの"同時感染"の懸念をこう話します。
(愛媛県衛生環境研究所・四宮博人所長)
「それぞれ単独の感染よりも、かなり重症化することが分かっていますので、この冬の状況というのは、ある程度懸念される状況が予想されているということは、県民の方にも周知する必要がある」
若い人であっても、同時に感染すると重症化する恐れもあるということですが、ワクチン接種のメリットと副反応などのリスクを確認した上で、主治医や家族とも相談し、検討してみるのも一つかもしれません。
注目の記事
熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

軽度ネコアレルギーを持つ男性が「ネコカフェ」を営む理由 人とネコとをつなぐ新たな形

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編









