全国で障害者向けのグループホームなどを運営する会社が、利用者から食事の材料費を過大に徴収していた疑いがあるとして、静岡県や静岡市が対象の施設を調査していることが分かりました。
全国で障害者向けのグループホームなどを運営する会社「恵」は、愛知県内の施設で利用者から食材費を過大に徴収していたことが発覚しました。
愛知県は2023年5月、当時、名古屋市内にあった本社に監査を実施。不適切な経理に加え、障害者虐待防止法が定める「経済的虐待」にあたる可能性もあるとして調査を継続しています。
こうした事態を受け、厚生労働省は2023年6月、施設のある自治体に実態の調査を要請し、県や静岡市は「恵」が運営する静岡県内のグループホーム8施設を対象に調査を行っています。
県や静岡市は施設に関する書類の確認や職員へのヒアリングなどを実施し、食材費の過大な徴収や「経済的虐待」がなかったかを調べています。
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