去年のサッカー天皇杯で優勝したJ2の「ヴァンフォーレ甲府」が出場するアジア・チャンピオンズリーグの試合がオーストラリアで行われ、日本からおよそ300人のサポーターが応援に駆けつけました。
記者
「こちらメルボルン市内のスタジアムです。このように日本からのサポーターが続々と集まって、このように大騒ぎとなっています」
天皇杯をJ2のチームとしては史上2度目の劇的な勝利で制したヴァンフォーレ甲府。
アジアのサッカークラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグの初戦は、オーストラリアの強豪「メルボルン・シティ」とのアウェーでの戦いとなり、地元山梨などからおよそ300人のサポーターが駆けつけました。
サポーター
「楽しみ。絶対勝つと思う」
「ヴァンフォーレ!」
ヴァンフォーレ甲府の関係者は、試合の前日、チームのメインスポンサーである穀物食品メーカー「はくばく」の乾麺工場を訪問。オーストラリア産の小麦を使って製造される有機乾麺は、オーストラリア国内やヨーロッパでトップのシェアを誇っています。
はくばくオーストラリア 中村龍児 社長
「もう非常に奇遇だなと。(ヴァンフォーレ甲府が)メルボルンで試合することがあるとは全く思っていなかったもので、非常に喜ばしい、興奮しました」
試合はヴァンフォーレが相手の倍以上のシュートを放ちましたが、0対0の引き分けに終わり、勝ち点1を獲得しました。
サポーター
「想像以上にやれるんだなって思わせてくれました」
「ポジティブに考えればJ2でACLに出たチームで初めて勝ち点1を取ったということもあるので」
ヴァンフォーレ甲府 佐久間悟 社長
「この地まで一緒に思いを一つにして戦っていただいたファンとサポーターの皆様には、心から感謝と御礼を申し上げたいと思います」
熱狂的なサポーターの応援を受けたヴァンフォーレ甲府。この後、中国やタイのチームと1次リーグを戦い、決勝トーナメント進出を目指します。
注目の記事
【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】

「おとうは、かっこいいけど…」 津波で父は行方不明 15歳の野球少年は30歳に 娘ができて初めて気づいた“父の偉大さ”

【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「この子と飛び降りようと…」2歳で失った左手 それでも息子は前を向き パラ陸上で世界を狙う白砂匠庸選手 見守り続けた両親と笑い合えるいま

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘









