インドのモディ首相は、下院議会などの女性議員の割合を3分の1まで増やす法案を閣議で承認したと明らかにしました。「女性の力への扉を開く歴史的な日だ」と強調しています。

モディ首相は19日の議会で、下院議員や州議会議員の3分の1を女性に割り当てる法案を閣議で承認したと表明しました。

1966年に初の女性首相が誕生したインドでは、少しずつ女性議員が増えてきたものの、下院議員に占める割合は15%にとどまっていて、女性の政治進出が課題となっています。

モディ首相は「女性が主体となって国を発展させるための前向きな一歩で、女性の力への扉を開く歴史的な日だ」と強調し、賛同を呼びかけました。

法案は上下両院などでの承認を経て可決される見通しです。