たびたび問題となっている、過激な環境活動家らによる抗議活動。今回、標的にされたのは東西ドイツ統一の象徴でした。

200年以上の歴史を持ち、東西ドイツ統一の象徴となっているブランデンブルク門。

17日、環境活動団体のメンバーが門の柱に塗料を吹きかけ、政府に気候変動対策を加速するよう求めました。団体はSNS上に塗料を吹きかける写真や動画を投稿した上で、「今こそ政治的転換の時だ。化石から脱却し、正義の道へ」と呼びかけました。

AP通信によりますと、抗議活動に参加した14人は警察に拘束され、器物損壊の疑いで捜査されているとのことです。

ベルリン市長は抗議活動に関して「歴史的な門だけでなく、現代と未来の重要な問題についての自由な言論も傷つけている」と非難しています。