福島第一原発の処理水放出で日中関係が冷え込むなか、中国の文化への理解を深めてもらおうと、パンダをモチーフにしたアート作品の展示会が仙台市内で開かれました。

仙台市内で開かれた展示会には、パンダを描いたアート作品などおよそ100点が展示されました。

こちらは中国人アーティストが制作した版画。細かい毛並みと共にパンダの可愛らしい表情が表現されています。

また会場では、中国の伝統工芸である切り絵の体験会も開かれました。

訪れた人:
「こういうところから少しずつ2つの国の関係が良くなっていけば」
訪れた人(中国人):
「私は別に問題ないと思いますよ。処理水は頑固にならず仲良しで。私は平気で刺身とか食べてますよ」

訪れた人:
「隣国の近い者同士なので、政治の違いはあるかもしれないけど、仲良く上手く手を繋いでお互い発展していけば良いのでは」

この展示会は、日中平和友好条約の締結から45年となったことを記念して開かれました。主催した仙台市の国際交流団体は、来年以降もこうした催しを続けていきたいとしています。