■プロ野球 巨人 - ヤクルト(17日・東京ドーム)

巨人の岡本和真(27)が1-1の同点で迎えた6回の第3打席に、2試合ぶりとなる勝ち越しの41号ソロを放った。ヤクルト戦では今季10本目をマーク。東京ドームでの本塁打は8月13日のDeNA戦以来で、自身東京ドーム通算100号となった。

本塁打キング独走の岡本は、ヤクルト先発の小澤を相手に、4球目ストレートを完璧に捉えレフトスタンドに叩き込んだ。この回は2点ビハインドの中、先頭・丸が同点ソロを放ち、2死無走者の場面で岡本が自身確信の勝ち越しアーチを放ち、ドームは大歓声に包まれた。第1打席は二ゴロ、第2打席は左飛。

巨人で過去40号以上を放った選手は、岡本を含めて9人。生え抜き選手では王貞治、松井秀喜、阿部慎之助、坂本勇人に次ぐ5人目。生え抜き右打者としては、岡本がこの日の一発で坂本勇人の40本を抜き、歴代最多本塁打を記録した。

14日の阪神戦(甲子園)では、3点を追う7回に39号ソロで反撃し、優勝目前の阪神に意地の一発。15日は4回に両リーグ最速の40号をマークし、21年の自己最多本塁打(39本)を更新し、プロ9年目で自身初の大台に到達した。