バレーボール女子の元日本代表の高橋みゆきさんが長野県東御市を訪れ、県内の中学生を対象に指導をしました。

東御市の体育館にやってきたのは2000年から2008年までバレーボール女子の日本代表を務めた高橋みゆきさん。

ルートインホテルズが、競技の普及や振興のために初めて開いたもので、上田市などの中学生約50人が基礎的な技術を学びました。

中学生:
「いちからやってみると、バレーってあらためて楽しいなと思いました」

高橋みゆきさん:
「基本をすべて分かったうえで、自分の色を足していくのがふつうなので、自分に合った基本の形を覚えてくれればいいかなと思います」

主催者は今後も要望に応じて、教室を開く予定です。