宮崎県内外から訪れた多くの人たちに県産品の魅力を知ってもらおうと、消費拡大を図るイベント「みやざきひなたフェア」が、宮崎空港で開かれています。

県産品の魅力をPRするため、15日から始まった「みやざきひなたフェア」。

今年は、県内22の業者が出店し、3年連続の日本一を目指す「宮崎ギョーザ」や県産食材を使った加工品などおよそ220品目が販売されています。

3連休の初日となった16日は、朝から多くの人たちが訪れ賑わいをみせていました。

(訪れた人たち)「ゼリー、日向夏とマンゴーとグァバ。宮崎らしいフルーツで美味しかったので思わず買った」「果物とか梅とかいろんな物が名産がたくさんあるんだと思って楽しめた」

この「みやざきひなたフェア」は、今月24日まで宮崎空港で開かれています。