■プロ野球 中日 - 巨人(15日・バンテリンドーム)

巨人の岡本和真(27)が2試合連続となる40号ソロを放ち、21年にマークした自己最多本塁打(39本)を更新した。

1点リードで迎えた4回1死の場面、中日先発の仲地を相手に初球スライダーを捉え、レフトスタンド際に叩き込む豪快アーチを放ち、プロ9年目で初の40号となった。

巨人の右打者で過去40号を達成したのは、ラミレス(49本)、小久保裕紀(41本)、坂本勇人(40本)の3人で、岡本が4人目。

球団生え抜きの右打者としては、19年に坂本が長嶋茂雄の39本(68年)を超える40号を初めて記録し、岡本が坂本に続いて史上2人目となった。

前日(14日)の阪神戦(甲子園)では劣勢の中、3点を追う7回に意地の39号ソロを放ち40号に王手をかけた。目の前で胴上げを見届ける屈辱も、逆転CS進出に向け、2試合連続弾で快挙を達成した。