盛岡市は福祉の分野でVR=バーチャルリアリティを活用しようという取り組みを民間企業と共同でスタートしました。
15日始まった「VRを活用した未来の福祉プロジェクト」は、盛岡市とIT企業が共同で行うもので、外出が難しい高齢者がVRで盛岡の旅行を楽しむことができるコンテンツを制作します。
コンテンツを作るのも高齢者です。プロジェクトに参加する盛岡市の6人が、実際にゴーグルを着けてVR空間の景観を体感しました。
このプロジェクトでは今後3回のワークショップが開かれ、VRコンテンツに盛り込む観光地の選定や撮影を行います。
注目の記事
1歳半から里親家庭に「自分は何も悪いことしていないのに…」心を閉ざした幼少期 19歳女性が看護師の夢と自立へ一歩を踏み出す

「ご父兄ですか?何か一言を」無神経にマイク向けるマスコミへ怒り 「助かる見込みはありません」医師の非情な宣告 附属池田小事件で娘奪われた遺族が『超混乱期』振り返る【犯罪被害者支援part1/全4回】

箱根駅伝2連覇ランナーのその後…名門・青山学院のアンカーが選んだ「第二の人生」恩師・原晋監督もエール【アスリート引退後の決断・前編】

「車が横転し、白煙が...」その時 “互いに見知らぬ3人の男性” が救出に向かった!その後 車は炎上「九死に一生の救出劇」とは【前編】

「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記









