18歳の女子学生と飲酒した疑惑で自民党を離党した吉川赳衆議院議員。いまだ、本人からの説明がない中、地元・静岡県富士市で吉川氏の秘書がSBSのインタビューに答えました。
<岸田文雄総理>
「離党したからといって責任は消えるものではない。説明責任を果たせないなら、議員としての進退に直結する問題になると考えます」
18歳女子学生との飲酒疑惑がもたれている吉川赳議員について、岸田総理は15日夜、説明責任をないがしろにすることは絶対にあってはならないと話しました。
疑惑が報じられてからあすで1週間。しかし、吉川議員はいまだ記者会見などを開いていません。
15日まで、シャッターが閉まり、静まり返っていた吉川議員の地元、富士市の事務所では、16日からスタッフらが、片づけ作業を進めていました。
<吉川氏の秘書>
(事務所は閉める予定?)
「片付けは進めなければと思っているし、その前にやらなければならないのが、参院選で迷惑をかけないため」
では、吉川議員から地元を守るスタッフへの説明はあったのでしょうか。
<吉川氏の秘書>
「謝罪、記者会見などもこれからの対応も加味した中で、向こう(東京)で考えているということで、詳細的にはこちらには一切来ていない」
謝罪こそあったものの、それ以外の説明はなく、吉川議員を長年支えてきたスタッフの想いは複雑です。
<吉川氏の秘書>
「あの子(吉川議員)は今までも嘘を付いたりするようなことはなく、何があったのかというそこの部分だけ。ただ、やってしまったことに関しては、軽率で遺憾であるということは伝えたい」
説明責任が果たされない状況に、富士市民からは怒りの声が上がります。
<富士市民>
「おばかっちょだよ。よくあれで議員になれた。そう思わない?」
「すぐ出てきて釈明した方が、吉川議員のためにも良い」
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