豊富な栄養で知られる葉物野菜の「ツルムラサキ」を知ってもらおうと、愛媛県内一の産地・宇和島市三間町で、生産者による普及活動が盛んに行われています。
宇和島市三間町は、23軒が合わせて1ヘクタールあまりで「ツルムラサキ」を生産する県内一の産地で、年間およそ4トンを出荷しています。
「ツルムラサキ」は、カルシウムやβカロテンなどの栄養素が豊富で病気にも強いことから、高齢化が進む地域の特産品として、地元の生産者や県などが普及に取り組んでいます。
14日も町内のハウスに栽培を検討する農家が見学に訪れ、生産者から水や温度の管理など栽培のコツを教わりながら収穫を体験していました。
(ツルムラサキの普及に取り組む高山英久さん)
「ツルムラサキは夏野菜でも手ごろな価格で買える栄養価がしっかりあります。どうやって食べたらよいのというお客さんの声が多いので地元の人と協力してメニューを開発したい」
ツルムラサキの収穫は来月上旬まで続き、県内外に出荷されるほか、内子町の学校給食にもお目見えするということです。
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