今月18日は敬老の日です。
高齢者に元気に過ごしてもらおうと、長門市の食品メーカーが市内の老人福祉施設にかまぼこやちくわなど魚の練り製品を贈りました。

長門市の特別養護老人ホーム「吉祥苑」に魚の練り製品を贈ったのは、市内の食品メーカー「フジミツ」です。

藤田貴史副会長から入居者の代表に、かまぼこやちくわなどが手渡されました。「フジミツ」は低カロリーでタンパク質が豊富な魚の練り製品を「フィッシュプロテイン」としてPRしています。

トップアスリートからも認定されていてロゴマークも付いています。吉祥苑には7種類の商品が贈られました。

入居者 西村文恵さん
「仙崎のかまぼこといったらフジミツですいの。前から知ってました。いろいろ料理もありますけど、たいへんおいしいと思いますよ」

フジミツ 藤田貴史副会長
「ずーっとお元気で楽しく生活していっていただきたいなと思いました」

敬老の日までに、市内の8つの老人福祉施設にプレゼントするということです。