長野県内の今週のガソリン価格は、レギュラーが1リットルあたり189.9円と14週ぶりに値下がりに転じました。

資源エネルギー庁によりますと、9月11日時点の県内のガソリンの平均小売価格は、レギュラーが1リットルあたり189.9円で、前の週より4.6円下がりしました。


値下がりに転じたのは14週ぶりです。

また、先週まで16週連続で全国1位だった価格は5位に下がりました。

また、ハイオクは201.1円で前の週より4.6円、軽油は170.9円で前の週より4.7円いずれも値下がりました。


政府は、価格抑制のため、石油元売り各社に支給する補助金を、7日から1リットル当たり17.4円に引き上げていました。