岸田総理が13日に行う内閣改造で、衆議院長野5区選出の宮下一郎議員が農林水産大臣に就任します。
農水大臣に就任するのは、衆議院長野5区選出で自民党長野県連会長の宮下一郎議員です。

13日の午前中は、小学生の国会見学を案内したあと、午前11時から議員会館の事務所で水産庁長官などによるレクチャーを受け、大臣として初出張となる週末の予定について確認していました。

党内最大派閥の安倍派に所属する宮下議員は、厚生大臣や防衛庁長官を歴任した創平さんの長男で、2003年に初当選し現在6期目。
財務副大臣や党の農林部会長などを務め、今回が初入閣となります。














