北アフリカ・モロッコで起きた地震の死者は2800人を超えました。生存率が大幅に下がるとされる“72時間”が迫るなか、現地では懸命の救出活動が続いています。

8日、モロッコで起きた地震ではこれまでに2862人が死亡、2562人がけがをしたことが確認されています。

日本時間きょう午前7時すぎで生存率が大幅に下がるとされる地震発生から72時間となるなか、救出活動は時間との戦いとなっています。ただ、深刻な被害が出ている山岳地帯の村や集落は道路の寸断などで孤立し、救援チームの到着に時間がかかっています。

モロッコ政府はスペインやカタールなど4か国から支援を受け入れたほか、被災者のための基金の創設を発表、支援策の拡充を急いでいます。