サッカーJ2リーグ第34節は9月9日、9試合が行われ、ジュビロ磐田は大宮アルディージャに3‐2で競り勝ち、J1自動昇格圏の2位を死守しました。
ホームのジュビロ磐田は前半18分、CKから最後は大宮・室井彗佑に決められ、先制を許します。しかし、磐田は25分、こちらもCKから伊藤槙人が頭で合わせ同点とし、1‐1で前半を折り返します。後半18分、大宮・シュヴィルツォクに決められ、再びリードを許しますが、32分、途中出場・古川陽介のパスを受けた藤川虎太朗が決め、追いつきます。さらにアディショナルタイム、CKから最後はリカルドグラッサが押し込み逆転。磐田は3試合ぶりの勝利で、辛くも2位を守りました。
【J2第34節=ヤマハスタジアム:8,906人】
ジュビロ磐田(勝ち点61)3‐2大宮アルディージャ(勝ち点27)
【磐】伊藤槙人、藤川虎太朗、リカルドグラッサ
【宮】室井彗佑、シュヴィルツォク
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
