青森県弘前市は介護保険料と国民健康保険料について合わせて100人あまりに300万円近く過大に徴収または還付していたことを明らかにしました。


弘前市によりますと、介護保険料の過大徴収と還付があったのは2015年度分からの7年間です。過大徴収は46人で112万円あまり、過大還付は60人で153万円あまり確認されたということです。また、国民健康保険料でも過大徴収と還付が合わせて11人、24万円あまり確認されました。

介護保険料は2年までさかのぼって変更できますが、変更する際の期間が誤ってシステムに入力されていたということです。市では過大に徴収した分については今後還付の手続きに入るとしています。また、過大に還付した分ついては返還を求めないということです。

市は、今後、法律の解釈や運用の確認のほかシステムの委託業者との情報共有を行ない再発防止に努めるとしています。