青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道では列車内にスズムシの鳴き声が響く「鈴虫列車」が運行がされていて乗客を楽しませています。


津軽鉄道では1986年から毎年この時期「鈴虫列車」を運行しています。スズムシは5月から津軽鉄道の社員が世話をして2023年は500匹が誕生しました。中でも元気な鳴き声を奏でるスズムシは小さなカゴにのって「乗車勤務」となります。岩木山を背景に黄金色に染まり始めた田園地帯を走る車内には涼し気な鳴き声が響き、乗客たちに秋の訪れを告げていました。


乗客は
「いい音で鳴いているなと。涼しくなるね」
「音色がかわいらしい。癒やされます」

また、津軽五所川原駅の東側では地元の有志たちが植えたキバナコスモスが鮮やかなオレンジ色の花を咲かせていて、花の上を列車が走るような眺めも楽しむ事ができます。津軽鉄道の秋の風物詩「鈴虫列車」は、来月中旬まで運行されます。