会見に出席している井ノ原快彦さんは、ジャニー喜多川氏の性加害について「周りの仲間たちもそうなのかなという噂はしていました。そうなったらどうしようという話もしていました。被害にあわれた方が、相談することができない空気はあったと思います。だからこそ、被害者の方々が今まで何もできなかったりとか、告白したのが今になったのだと思います。得体のしれない、それには触れてはいけない空気はありました」と述べました。