インドネシアで行われているASEAN=東南アジア諸国連合の関連首脳会議。処理水の放出をめぐり中国が日本への非難を続ける中、政府関係者は日中の首脳が接触したことを認めました。
中国 李強首相
「私たちの関係で最も重要なことは、違いを残しながら共通点を探すこと、違いを共通点に変えること、そして共通点を探すためにはお互いの違う点を認め合うことです」
日本時間の午後3時半過ぎから始まったASEANと日本、中国、韓国の会議。冒頭、岸田総理、中国の李強首相ともに、福島第一原発の処理水の問題には言及しませんでした。
処理水の放出をめぐり、中国はこれまで連日のように日本を非難してきました。
中国外務省 汪文斌報道官
「日本政府は国際社会の強烈な疑問と反対を顧みず、一方的に核汚染水の海洋放出を強行した。中国はこれに断固とした反対と強烈な非難を表明する」
中国には処理水問題を対日外交カードにしたい狙いがあったとみられますが、国際社会で同調する国は少なく、その思惑は外れた格好です。各国の記者からも中国の主張には賛同できないという声が相次いでいます。
マレーシアのメディア
「日本は処理水放出について透明性を保っている。中国の外交は表面上では紳士的でも、行動はそうではない」
タイのメディア
「ASEANは賛成しないと思う。攻撃的な外交ではなく、もっと適切な方法をとるべきだ」
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