富山県内を襲った6月27日から7月1日にかけての豪雨で、被害を受けた公共土木施設の災害査定のため国の職員らが5日、立山町を訪れました。

立山町の白岩川ダムを訪れたのは国土交通省や財務省の職員らです。

白岩川ダムでは6月末の記録的な大雨の影響で土砂や流木がダムに溜まっていて、富山県はこれらを取り除くため国への支援を求めていました。