「お母さんが『嵐』が好きで、ビデオを見ていて、中でバトンをしている男の子がいて。それを見た瞬間『バトンがやりたい』みたいな感じ」
福岡屈指のバトントワリング部強豪の博多高校。
21人のメンバーの中で、輝きを放っているのがたった1人の男子部員、田中紫陽選手です。
3歳からバトンを始めると、みるみるうちに上達。
今年3月、見事世界大会への出場を決めました。
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